治療症例集

インプラント・ブリッジ治療症例

ケース4:左下臼歯のインプラント治療

  • 治療回数

    オペ前診断2回・インプラント埋入1回・消毒2回・二次オペ1回・上部構造2回 計8回

  • 想定されるリスク

    インプラント周囲炎のリスクはあるが、術前の歯周治療を丁寧に行い、かつ術後の定期検診や噛み合わせのチェックを実施することでインプラント周囲炎のリスクを下げて長期的にインプラントを使用してもらっている

左奥歯が根尖性歯周炎で抜歯しなければならなくなったため、その手前の抜けたままの状態の箇所も含めて2本のインプラントを埋入することとなった。臼歯で咬合力が強いため、上部構造にはジルコニアを選択された。予後は良好。